ほんのちょっとの場所 > 03年読書総括 / 90冊

■ 03年、今年の読書を振り返って。

 ほとんどの本と初対面だったという事に驚きました。こうやって振り返ってみると、 02年以前は名作と謳われるような作品を主に手にとっていたように思います。 今年は一変、自分の読みたいと思ったものを主に気侭に読んできました。 冊数にすると90冊。数はあったように思いますが、イマイチインパクトにかける気もします。 恋愛小説や青春小説が主立っていたので、そのせいでしょうか。その事を考慮すると、 来年はより一層、幅広く読みたいと思います。どんな新しい出会いがあるかな♪


■年間ベスト5
No.1 森絵都 「DIVE!!」
No.2 市川たくじ 「Separation」
No.3 宮部みゆき 「パーフェクト・ブルー」
No.4 金城一紀 「対話篇」
No.5 北村薫 「スキップ」


やっぱり森絵都さんです。彼女の小説は読み漁りましたが、私はDIVEがベスト。 あの爽やかさと描写と夏のハリ。もちろん影もあるのですがね。

市川さんの切ない恋愛小説系。こういう語りと文体と恋愛、とても好きです。

宮部さんのあのキャラクターの生きた様子と、しっかりした文体。推理も見事で、 やはり宮部さん。けどデビュー作!?・・・嬉しい発見でしたv

対話篇、なんで手にとったのかすら覚えてないのですが、余韻がすごく良くて。

3部作でも最も良いと聞いただけあって、長編だけれども、ひきつける力がすごかったです!! 飽きずに一転、二転・・・そしてこういう発想もあったのだなぁと。


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